大子町議会 2020-12-09 12月09日-04号
次に、今度新しく、今年から行っておりますAI乗合タクシーの件について伺いたいと思います。 これにつきましては、昨日、一昨日とほかの議員の皆さんからも質問ありましたけれども、私はこのAI乗合タクシーの実証実験の点について、ほかの幾つかの市町村でも実証実験をしていたり、導入をしている市町村があると思うんですけれども、これらについて伺いたいと思います。
次に、今度新しく、今年から行っておりますAI乗合タクシーの件について伺いたいと思います。 これにつきましては、昨日、一昨日とほかの議員の皆さんからも質問ありましたけれども、私はこのAI乗合タクシーの実証実験の点について、ほかの幾つかの市町村でも実証実験をしていたり、導入をしている市町村があると思うんですけれども、これらについて伺いたいと思います。
事業の財源別内訳といたしましては、茨城日産自動車がトヨタ・モビリティ基金の採択を受けた助成金を活用しまして、茨城日産、NTTドコモ、大子町3者が連携して実施しております観光AI乗合タクシー、夜間AI乗合タクシー、被災地無料巡回バス、カーシェアリングの事業費は約2,300万円でございまして、そのうち2,000万円をトヨタ・モビリティ基金から助成いただいているところでございまして、町の負担といたしましては
AI乗合タクシー及びカーシェアリングにつきましては、地域住民及び観光客の移動利便性向上と町内観光業、飲食業等の地域経済の活性化を図るとともに、持続可能な公共交通体系の構築に係る新たな移動手段の効果検証を目的としまして、茨城日産自動車及びNTTドコモの協力の下、実証実験を実施しているところでございます。
23ページにAI乗合タクシー実証実験運行事業、これがあります。これにつきましては、私、予算のときに反対をしたわけですけれども、これが行われていないにもかかわらずどうして、当初あのときの私のお答えをいただいた記憶では、今後AI乗合タクシーの導入に向けての試験運行だということだったんですが、必要ないのではないかということでしたけれども、実験をしてからというお答えをいただきました。
次に、私今回の新年度の予算の中で一番疑問に感じたこと、これはAI乗合タクシーの実証実験事業についてであります。果たして、この事業が本当に必要なのか。私は、町営バスの活用や乗合タクシーの有効活用で十分ではないかと考えています。
新規事業といたしまして、大水への備えと浸水被害の軽減を図る「排水ポンプ車配置事業」619万6,000円、浸水被害が発生した際に避難所がない地域の拠点整備に向けた「(仮称)袋田防災センター新築工事実施設計業務委託」300万円、地域公共交通体系の新たな手段を検討する「AI乗合タクシー実証実験事業」711万円等を実施いたします。